【写真付き】我が家のクサガメ「チャンピオン」の飼育環境を紹介!

ペット関連

こんにちは!今回は、我が家で2022年から飼っているクサガメ「チャンピオン」の飼育環境について詳しくご紹介します。

「クサガメを飼ってみたいけど、実際どんな環境が必要?」

「他の人はどんな風に飼ってるの?」

そんな方の参考になれば嬉しいです!


🐢我が家のクサガメ「チャンピオン」について

  • 名前:チャンピオン

  • 種類:クサガメ

  • 性別:たぶんオス(爪が長め、しっぽ太め)

  • 飼育開始:2022年8月〜現在

性格は結構活発で、エサの時間になるとバシャバシャ泳いでアピールしてきます(笑)

手を動かすと寄ってくるので、すっかり我が家の癒し担当です。


🏠飼育環境の全体図

■ 使用している水槽

  • 60cmガラス水槽(GEX製)

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  • 水深:約15〜20cm程度

  • 砂利なし(掃除しやすくするため)

クサガメはけっこう泳ぐので、広めの水槽にしています。水深もある程度確保して、足がつかなくても泳げるくらいにしています。


■ 陸場とバスキングライト

  • 浮島タイプの陸地(吸盤で固定)

水作 カメの浮き島 L サイズ
水棲のカメは陸地での甲ら干しが欠かせません。甲ら干しをすることによって皮ふ病の予防や成長に 欠かせないカルシウムの吸収を補助するビタミンD3 を合成します。本製品は水棲カメの生態を研究した独自の構造で日々のカメ飼育から新たな発見を引き出します。●本体サイズ:258×188mm

↑亀の浮島シリーズは主要な餌である浮餌が散らばらないよう餌用スポットがあるのが優秀です。成長サイズによりMとLを使い分けましょう。

  • バスキングライト(30〜35℃に保てるよう調整)

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↑ランプホルダーは、多機能型と固定型がありますが個人的には多機能型の方が場所に合わせて自由に組めるので気に入っています。

  • UVA+UVBライトも併設で、甲羅を健康に保つ

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チャンピオンはよくこの陸場で日光浴してます。ぽかぽかして気持ちよさそうに目を閉じてる姿はたまりません!


■ フィルター&水質管理

  • 自作上部フィルターを使用

➡自作フィルターについては今後別記事で紹介したいと思います。

  • 週1回の1/3水換え、月1回全換水

カメはいっぱい食べてその分うんちもよくするので水はとにかく汚れやすいのでフィルターは必須!

におい対策にもなりますし、病気予防にも繋がります。


■ 温度管理

  • 水中ヒーター(冬場のみ)

  • 水温計でこまめにチェック

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↑こちらのような温度計付きヒーターがオススメです。

  • 冬は26℃前後、夏場は室温に任せています

ヒーターは冬だけ稼働。寒すぎると食欲が落ちたり、活動が鈍くなるので注意が必要です。

冬場は暖房もつけていないとヒーターだけではなかなか水温をキープできません。


■ エサの内容とタイミング

  • 基本:カメの主食(カメプロスなど)

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ヒカリ (Hikari) カメプロス(小スティック) 70gがフードストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。
  • 週1でご褒美:乾燥エビ

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  • 食べ残しはすぐに除去

我が家で与えている餌はリンクを貼ってあるので興味があればどうぞ♪

チャンピオンはお腹が空いたときは追いかけてきながらアピールしてくるのでほんと可愛い♪


📸実際の様子

・甲羅干し中のチャンピオン



・エサをねだる表情

・水換え中の様子 


✍️まとめ:環境が整えばカメは元気に育つ!

クサガメは手間がかかる部分もありますが、環境さえ整えれば丈夫で人懐っこい魅力的なペットです。

特に「甲羅干しできる場所」「キレイな水」「バランスの取れたエサ」この3つがそろっていれば、元気に育ってくれます。

これから飼育を始める方も、すでに飼っている方も、自分のカメの環境を見直すきっかけになれば嬉しいです!


💬コメント・質問お気軽に!

もし「ここってどうしてるの?」「うちのカメがこうなんだけど大丈夫?」みたいな疑問があれば、コメントください!できる限りお答えします🐢✨

⭐次回以降亀のオススメ餌ランキングや役に立っている器具も紹介していきたいと思っています。⭐

お見逃しなく!!( *´艸`)

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